用紙の種類

タブロイド印刷でよく使用される用紙の特徴をまとめました。用紙見本・印刷見本のご請求もできますので、ぜひご利用ください。
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タブロイド紙の種類

更紙(化学パルプ40%以下+砕木パルプ)

  • 白色度は下がりますが、不透明度が高く裏の印刷が透けて見えることが少ない。
  • 見るときの目の負担が軽く、文字が多いものに向いています。
  • 他の用紙より変色しやすいので、情報を届けることが目的の新聞や週刊誌、マンガ雑誌に。

上質紙(化学パルプ100%)

  • コピー用紙ほぼ同じ。発色にすぐれてはいませんが、鉛筆などでの書き込みがしやすい用紙。
  • 用途が広く、汎用性があります。
  • 雑誌、チラシ、書籍、取扱説明書、ノートなどに。

コート紙(上・中質紙にコーティング)

  • 両面ツルツルで少し光沢があり、色再現が鮮やか。写真やイラストなどが映えます。
  • 写真やイラストの割合が多いものに向いています。
  • カラー印刷ではポピュラーな用紙で、折込チラシ、カタログ、ポスターなど様々な用途に。

マット紙(上・中質紙につや消しコーティング

  • 光沢はありませんが発色がよく、しっとりと落ち着いた仕上がり。
  • 上品さ・高級感を演出したいとき、読みやすくしたいときに。
  • 文字の多い(しっかり読んでほしい)パンフレット、会社案内、冊子などに。

用紙の厚さ

何を印刷するのか、用途、部数などによって、適した厚さが異なります。
「折込チラシを3万部」
「ブライダル新聞を200部作りたい」
「新聞テイストのパンフレット」
などと、担当者にお伝えください。お客様に適した用紙をご提案させていただきます。用紙のご希望がある場合はお知らせください。

タブロイド判、ブランケット判サイズの価格は
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